がれき類リサイクル

がれき類とは

廃棄物処理法で定められているがれき類とは、「工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたコンクリートの破片その他これに類する不要物」のことです。 工作物とは、簡単に言えば建物や道路など、人の手によって土地に固定して設置・建設されたものと理解しておけば問題ありません。 実はがれき類という呼び名は、あくまでも通称であり、本当の種類名ではありません。しかし、元々の規定で記されている名前が上記の通り長いため、一般的にはがれき類と呼ばれるケースが多く、公的なシーンでもがれき類という呼び名が用いられています。

再生可能エネルギーによる環境保全への取り組み

※再生材は、北九州市発注の工事はもとより福岡県や国土交通省・建設省等の工事にも使用していただいております。
がれき工場全体
がれき類のリサイクルフロー